前回記事アクション系１
バーチャルコンソール(略称VC)は、
「Ｗiiで遊べるレトロゲーム」
↑詳しくはこちらを参考。
毎週金曜日(あたり)に連載中の第8回。
今回は先週に続いて、
思い出深いアクションゲーム。
・エキサイトバイク 500P
yosiが一番最初に買った、
ファミコンのゲーム。
横から見る形式の、
レースゲーム。
さまざまな障害を越えてゴールを目指す。
また、「コースを自作」することができた。
そのため、比較的単純なゲームなんだけど、
かなり長い時間楽しめた。
【バイクゲームとしては、
他に似たようなソフトが少なく、
興味ある人は￥500の価値あり】
・忍者じゃじゃ丸くん ￥500
当時ゲームセンターで人気で、、
ファミコンにも移植された「忍者くん」の、
版権の関係で主人公の名前を変えた続編。
体当たりで敵を気絶させるという、
独自の要素が人気の作品だった。
主人公も気絶する。
また、アイテムパワーアップもあり、
シンプルながら熱くなれるゲーム。
純和風の世界観もグッド。
ただし難易度は非常に高い。
【基本的には当時忍者くんシリーズを、
遊んでた人にオススメ】
・迷宮組曲 500P
アクションだけどRPG的要素もある、
当時としては大ボリュームの城内探索アクション。
音楽が非常に評判高い作品で、
特に「楽器を集めるボーナスステージ」
最初は「単音」のみなのが、
だんだん楽器が増えて、
どんな曲なのか分かってきて、
最後はオーケストラに。
ゲーム自体は…例によって難易度高め。
この時代のソフトは全部そうだな。
ただ、体力制なので、一撃で死なない分、
他のファミコンアクションより大分マシ。
ただし敵のへの攻撃がちょっと独特で斜めになるのと、
ジャンプも微妙に慣性がある。
慣れが必要。
【長めの歯ごたえのあるアクションを、
お求めなら、
比較的オススメ】
↑いまでも残る攻略サイト。
難しいゲームなのでこちらを参考に。
・結論
20年位前のゲームを、
2週にわたって紹介してきたけど。
どれも難しいゲームばかり。
でも、それを覚悟の上で、
たまにこうしたゲームを遊んでみるのも、
良い気分転換になる…かも。
ではまた来週。