VCソフトレビュー ファイアーエムブレム | yosiのゲーマー日和

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アクションは苦手。RPG、テキスト系中心。

前回記事ファミコンシューティング

 


 

バーチャルコンソール(略称VC)は、

「Wiiで遊べるレトロゲーム」

公式サイト

↑詳しくはこちらを参考。

 

毎週金、土、日のいずれかに連載中の第13回。

今回は思考型思考型シミュレーション。

  

今回紹介するソフトは、

全て「スーパーファミコン」で、

発売されていたもの。

 

ファイアーエムブレム紋章の謎  900P

 

戦術シミューレーションの元祖。

騎兵、弓兵、魔導師などのユニットを

戦わせるゲーム。

 

ゲームの歴史では、

こうしたソフトは「戦車」「歩兵」「戦闘機」など、

完全に無機質な駒を操ることが多かった。

しかしこのファイアーエムブレムが新しかったのは…。

 

「駒一つ一つに個性があり、

死んだら生き返らない」

 

はっきりいってこのせいで難易度はかなり高いのだが、

キャラクターに愛着を持つことができたわけ。

 

で、今回の「紋章の謎」は、

ファミコンで発売した初代の、

リメイク+新作。

 

yosiもかなり好きだったが、

将棋が好きな父さんの方がよりハマッてた。

ボリュームもたっぷりで、

今でも色あせない名作。

 

攻略サイト  ←グーグルでトップに出てきたサイト

 

はっきりいってかなり高難易度のソフトなので、

攻略サイトを読むこと推奨。

 

ファイアーエムブレム聖戦の系譜  900P

 

ファイアーエムブレムシリーズで、

ゲームの解説はほぼ上記紋章の謎と同様。

 

ただ、直接的な続編ではない。

そのため、紋章の謎を遊んでいなくても、

特に違和感なくプレイ可能。

 

違いとして、

紋章の謎は、

「第1部と第2部」と言う時間の流れはあったが、

特にユニットの性能の引継ぎはなかった。

 

聖戦の系譜は、

「第1部」で育てたキャラの子供たちが、

「第2部」で活躍する。

育て方、誰と誰をカップルにするかで、

初期装備や強さが変化すると言う独特のシステムを搭載。

 

どちらかといえば、

紋章の謎よりもさらに、

マニアック方面にパワーアップしている。

このジャンルが好きならオススメ。

 

ちなみにyosiは、

前半をクリアして高難易度にめげて完全クリアしてない。

ただ、妹も父さんもかなり気に入ったらしく、

二人とも複数回クリアしてる。


攻略サイト  ←こちらも攻略サイト利用推奨


・おまけ

「ファイアーエムブレム外伝」

 

ファミコンで発売した作品で、

独自のシステムを採用しており、

初代程熱狂的なファンが付かなかった。

 

でも、「敵が何度も復活するのでレベルアップができて、

実力がない人でも力押しが可能」とか、

「主人公が二人いて、パーティキャラも豊富」

「ガーゴイル」「「ゾンビ」等ファンタジーな敵キャラ等、

他のシリーズにはない魅力があった作品。

 

 

特に力押しが可能と言う点で、

yosi的には一押しの作品だったのだが、

現在8/25の時点でバーチャルコンソールでは配信されてない。

 

残念。

今後に期待。

 

ではまた来週。