前回記事さらに遅れた
AQインタラクティブ
いろいろあって発売日に手に入らなかった、
PSPの新作テキスト系ソフト、
「アナタヲユルサナイ」
やっと本日落ち着いてプレイ。
注 今回はレビューではありません。感想です。
・ナンダこの自己主張が激しすぎる、
全く共感できない行き当たりばったり系、
前向き暴走女性主人公は。
・会話しているだけで本気でむかつく、
スイーツな雰囲気の天然お嬢様も、
キャラ立ってるな~。本気で不愉快だ。
・第一話 なんで浮気調査がこの展開に?
・第二話 なんで浮気調査がこの展開に?
(意外性のある展開を褒めている)
・探偵って地道な作業だけど、
この主人公本当にありえない。
でもこの辺は、他のゲームでも感じることだな。
そうしないとゲームにならないのかもな。
↑この主人公も同じこと思ったもんな。
強引、違法、迷惑な解決法とそれで納得するみんな。
これは探偵ゲームの宿命なのかも。
・(地味なネタバレ)
そういやアナタヲ…の方は、
1話も2話も人死んでないな。
そういう意味では他の探偵ゲームと差別化できてるな。
・基本は一本道だけど、
選択肢が複数あって、
「自分で考えてる感」があるのは好印象。
・正直、途中過程でだるくなってくる事が多い。
主人公の行動が全然共感できないことも個人的に大きい。
でも、1話も2話も終わったときの充実感は充分だった。
伏線がちゃんと解けて事件が収縮する。
「面白かった」と言えるデキ。
・結論
問題はあるような気がするけど、
ひきつける力はあるので、
最後までプレイ予定。
ただ、妹もプレイ中のため、
次回感想はずっと後になる、かも。
リンク中のとろ吉さんの記事
当初、このレビューを読まないで上の文を書いて、
その後改めて読まさせてもらったけど、
結構、似たようなことを思ってる模様。
【序盤が殺人事件でないところが斬新】とか。