任天堂 押忍! 闘え! 応援団
公式http://www.nintendo.co.jp/ds/aosj/index.html
前回記事「応援団 第五押忍!太陽もサラリーマンも燃えている編」
http://ameblo.jp/yosi1127/entry-10003299254.html
対戦ステージ公式紹介
http://www.nintendo.co.jp/ds/aosj/taisen/index.html
今回は対戦ステージの紹介。
応援団は条件を満たせば対戦もできる。
しかし、その敷居が高い。
その条件「NDS本体2個」と
「NDSソフト押忍!闘え!応援団2枚」が必要。
↑これを満たす必要アリ。上はともかく下はキツイ。
普通の家では応援団2個買わないから、
対戦は不可だろう。
しかし我が家は違う。
妹が買ってきた。
「応援団気に入ったから、
いつでも遊べるように買ってきちゃった」
というわけで対戦ができるようになった。
早速兄妹でプレイしてみる。
みんなで対戦を選んで、
親機、子機を設定し、
通信を終えて 準備完了。
選曲は「太陽が燃えている」で。
すると、一人プレイでは見たことも無い、
オリジナルキャラクター達が登場。
野球対決が舞台のようだ。
で、勝負は終わり、僕は負けた。
勝った妹の画面は↓
どうやら、共通シーンもあるけど、
二台とも全部同じ画面ではない模様。
他の曲でも遊んでみる。
応援団は全部で14曲ある。
で、対戦の演出は全部で5種類。
(詳しくは↑のほうにある公式対戦説明を参照)
演出がかぶっている曲も多い。
ボクシングが舞台の曲も数曲ある。
そのため、
14曲全部終えた頃には、
二人とも演出には飽きていた。
とはいえ、
一人プレイでは見ることのできない
舞台を見れたので大満足!
右にいるのは、一人プレイ第1話の主役の浪人生
その他、本編で活躍しているキャラもちらほらいる。
あと、難易度は二人同じ難易度でしか設定できない。
そのためハンデをつけることができない。
これはちょっとマイナス面。
でもそのかわり、
一人プレイの時と違い、
どんな下手なプレイをしても最後まで遊べる。
これはすごい利点。
僕も本編で詰まっているところを、
ここぞとばかりに練習させてもらった。
結論。
応援団が好きな人には、
対戦は一見の価値あり。
でも一時間もプレイすれば飽きるので、
わざわざ二本買う必要は無い。
友人に買ってもらうのが一番現実的かな。
あと、本編でつまっている人の、
練習には最適。
それに価値を見出せる人は、
二本目の購入を検討してもいいかもしれない。