前回記事継続中
スクウェア・エニックス チョコボと魔法の絵本
16時間でクリアー。
寄り道も多かったので、
効率よくプレイしたら10時間は切れるだろうな。
で、このソフトなんだけど、
「ファイナルファンタジー版、
きみのためなら死ねる」なんだよね。
- セガきみのためなら死ねる
- 公式 ←変な曲が流れます。
- キヲツケテ。
- セガ赤ちゃんはどこからくるの?
- 公式 ←さらに変な曲が流れます。
- ヒジョウニキヲツケテ。
- 上の二本はシリーズで、
- ゲーム内容は
- 「DSの機能を活かしたミニゲーム集」
- 世界観、センスはかなり良く(バカ)、
- お気に入りなんだけど、
- 難易度は高め。
- 「この面で諦めた」
- と言う報告を何度も聞いたっけ。
- 本当ニガテなミニゲームも、
- レベル1~レベル5までクリアしなければ、
- いけないものが多く、
- そこで詰まったらどうにもならなかった。
- チョコボの絵本も、
- 基本的には上の2本に似ているんだけど。
- 「ただクリアするだけなら、
- ミニゲームは最低限のレベル1~2クリアすればOK」
- 「でもレベル4~5をクリアで、
- カードバトルを有利にできる、
- カードが手に入ったり、
- 新しいミニゲームを遊べたりする」
- この要素のおかげで、
- きみのためシリーズよりも、
- 敷居が広い。
- 「ミニゲームクリアを諦めて、
- 本編を進める」ということができるわけ。
- ストーリーも、
- 最初は子供向け過ぎるかなとも思ったけど、
- 子供向けなりに、
- 結構まとまっていて良いストーリーだった。
- 古きよきファイナルファンタジーの要素は入ってる。
- ミニゲームの一つ きけん!デモンズウォール
- ファミコンのチョコボのピコピコ音楽をバックに、
- 壁に突っ込むチョコボをタッチし続けるミニゲーム。
- チョコボのデザインもファミコン版。
- とにかく、
- スタッフはファイナルファンタジーが大好き。
- ゲーム中からそれが良く伝わってくる。
- ミニゲーム一つ一つは単純でも、
- そういう「ゲーム愛」が伝わってくる。
- 良いゲームだ。
- ただし、「全てのミニゲームが快適な操作」ではない。
- 操作に微妙なクセがあるものが多く、
- イライラするものもそれなりに多い。
- 例 水中と言う設定のため慣性がある。
- カードのためにがんばったけどね。
- さ、他のゲームに戻ろっと。