Wiiでやわらかあたま塾 違和感の正体 | yosiのゲーマー日和

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アクションは苦手。RPG、テキスト系中心。

前回記事初日
任天堂Wiiでやわらかあたま塾
公式サイト
 
 


任天堂 DS版やわらかあたま塾
公式サイト
 

・どんなトレーニングが収録されているかは、

公式サイトを参照願います。

 
DS版が気に入っていたソフトの、
Wii版が発売して、
先日購入。
 
しかし、前回記事で、
「なんか違和感がある」と書いたけど。
 
違和感の正体は。
 
「これ、Wiiに、
する必要があるゲームなのかなぁ?」
 
もっと分かりやすく書くと。
 
「DS向けのゲームだと思う」
 
今、DS版もあわせてプレイしてみたけど、
やっぱりこのゲームシステムは、
「携帯機で手軽にプレイ」が、
合ってると感じる。
 
リモコン操作は違和感は無いし、
結構操作を活かしてるミニゲームもあるけど、
DSのタッチパネルでも充分と思われるものも多い。

 

ただ、ゲームの方向性自体は、

良い方向に向かってると思う。

前作にあった「言葉」のジャンルがなくなり、

幼児や外国人の人でもより遊びやすくなった。

パーティゲームとしてなかなかイイカンジ。

 

前作は「言葉」の為に、

本当の子供にはプレイ不能だったからね。

新しく加わった「直感」のおかげで、

タイトルどおり「やわらかあたま塾」らしくなってる。

 

また、前作も対戦がかなり楽しかったけど

今作はそれが強化されている。

なにしろゲームの対戦なんてもんは、

「ルールが単純」であればあるほどみんなで楽しめる。

実際遊んでみて対戦楽しかったし。

 

まあつまり。

 

ゲーマーではない人に対するオススメ度は上がってるね。

小さいお子さんがいる家のパーティソフトには良さそう。

 

でも、ゲーマーな人は、

yosiと同じ物足りなさ、違和感を感じるかも、要注意。