既存アニメソングを、
ファミコン音源で歌うという、
コンセプトアルバム。
ファミソンシリーズの続報。
- 桃井はるこ
- ファミソン8BIT
- 公式サイト
- ↑試聴可能
- momo-i
- ファミソン8BIT STAGE2
- 前作もそうだったけど、
- 「基本はアニメソング」
- でも、ボーナストラックには、
- 「ファミコンで実際に使われていたBGMを
- ボーカルソングにする」という企画を用意している。
- 関連記事ファミコン「風」サウンド紹介
- で、今回のSTAGE2で、
- ボーナストラックになったのは。
- 「ボコスカウォーズ」
- 1983年のゲームなので、
- 知らない人も多いと思うので、
- 解説。
- 「運が頼りの戦略シミュレーション」
- 軍隊の動かし方とか、
- 敵との相性とか、
- いろいろ考える要素はあるんだが。
- 肝心の戦闘が「運」なので、
- どんなに緻密に考えても、
- 運が悪ければゲームオーバー。
しかし、アクションゲームばかりだった、
当時のファミコンソフトにおいて、
異彩を放っていた一作。
yosiもそこそこ遊んだけど、
アクションダメで思考型ゲーム好きの父さんの方が、
よりハマッテ遊んでいた。
父さん将棋好きだから、相性良かった模様。
そして、このボコスカウォーズには、
テーマソングがあった。
「すすめ~ すすめ~ ものど~も
じゃまな~ てきを~ けちら~せ
めざせ~ てきの~ しろへ~
オ ゴ レ ス たおすのだ~」
延々延々延々延々延々
繰り返される短いフレーズに、
ついているこの歌詞は、
洗脳するのに十分。
↑延々延々延々延々延々同じ曲
当時はファミコンなので、
実際にボーカルはついていないわけだが、
yosiの頭の中では数100回歌われている…。
この曲がボーカル付で復活すると。
うむ。
思い入れはたっぷりだが、正直、
「もう聴きたくないくらい聞き飽きた曲」なんだが。
トラウマにも近い。
でも、買う。
どんな曲になっているのか、
この耳で確かめようじゃないか!