前回記事紛失記2
無事、
マリオのストラップ付au携帯電話、
帰ってきた。
で分かったこと。
今の時代、
紛失時対策も結構多い。
↑2004年の記事なので、ちょっと古いかも。
↑2007年の記事 紛失時連絡先あり
・メールアドレス、電話番号保管
キャリアによって異なるけど、
yosiのauの場合サーバーに保存してある。
また、自分でPC等に保存しておく手もある。
・暗証番号
yosiはやってなかったけど、
自衛のために、
今は「電源を入れるたびに暗証番号入力」の設定にした。
コレをしておけば、
悪意ある相手が拾っても、
被害を抑えられる可能性が高くなる。
・現在位置サービス
auの一部の機種は、
月額¥210で、
紛失時携帯電話の位置が分かるサービスをしている。
紛失連絡時にはじめて知った。
ただ、yosiの金銭感覚だと、
「役に立つかどうか分からない機能の為、
月額¥210は高い」のでやらない。
でも、保険の一つとして覚えておく。
・迅速な連絡
いろいろ記事を見たが、
やはり一番大事なのはコレ。
警察に遺失届けを出すよりも、
真っ先にしなければならない。
コレをしておけば「料金面での悪用」はほぼ無くなる。
・個性的な携帯電話外観
意外に重要。
まったく没個性だと、
自分のものという証明が困難になる。
今回の場合だと、
駅員さんは「一切操作」をしないから、
番号を言っても分からないんだよね。
マリオのストラップは役に立ったよ!
もし没個性のものだったら、
戻ってくるのもう少し時間がかかったかも。
【まとめ】
戻ってきたから良かったものの、
「友人の個人情報を預かっている立場」なのも、
忘れちゃいけなかったよな。
(本当に完全に忘れてた)
というわけで、
今回のことを教訓に、
「より優れた携帯電話紛失時の立ち回り」を、
今後も追及していこうと思います。
皆さんもこの記事を参考に、
対策は万全にしておきましょう。
というわけで短期集中連載終わり。
次回紛失時に続く。