ほめ言葉としての「最悪のゲーム」  | yosiのゲーマー日和

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火曜日は週刊少年ジャンプの感想。
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アクションは苦手。RPG、テキスト系中心。

「最悪のゲーム」

 

通常この言葉を使ったら、

そのままの意味だけど。

 

ホラーゲームにかんしては意味が違う。

 

最悪こそがほめ言葉。

 

操作性が悪くても、

音楽が聞きたくないものでも、

本当に見たくも無い画面でも。

 

最悪ということこそが、

すばらしい演出である可能性がある。

それがホラーゲーム。 

 

そのなかでも、

本当に最悪だったゲームの一つに、

「学校であった怖い話」という、

スーパーファミコンソフトがあって。

 

WIKIペディア

↑文章による紹介文

 

もう本当にロクなもんじゃないストーリーだった(ホメコトバ)

目の玉くりぬくばあさんの話や、

謎の赤ん坊集団に襲われたり、

殺人クラブの連中に殺されかかるので殺し返したり、

突然宇宙人シナリオになったり、

トイレが完全に異空間の入り口だったり

水道の蛇口から大量のミミズが出たり(画像もあった気がする)。

 

語り部も豊富で、

ストーリーの分岐も豊富で、

相当にきつい条件をクリアした後に見れる隠しシナリオが、

また恐怖だったり。

 

もうオナカいっぱい最悪なゲームだった。

 

ちなみに、

スーパーファミコンで都市伝説や田舎を舞台にした、

晦(つきこもり)という続編や

PS版でリメイクされた「怖い話R」があったりして、

yosiは全シリーズ遊んでる。

 

【嫌よ嫌よも好きのうち】


 

そして本題。

 

アパシー 鳴神学園都市伝説探偵局

↑ファミ通の記事

 

10/25発売のDSホラーゲーム。

 

ライターが「学校であった怖い話」の人と同じ人。

 

たぶん最悪のデキ。

ゼッタイ気分悪くなる。

 

そしてきっと、

買うことになるだろう。

 

あー苦しみだ。

 

【嫌よ嫌よも好きのうち】