「最悪のゲーム」
通常この言葉を使ったら、
そのままの意味だけど。
ホラーゲームにかんしては意味が違う。
最悪こそがほめ言葉。
操作性が悪くても、
音楽が聞きたくないものでも、
本当に見たくも無い画面でも。
最悪ということこそが、
すばらしい演出である可能性がある。
それがホラーゲーム。
そのなかでも、
本当に最悪だったゲームの一つに、
「学校であった怖い話」という、
スーパーファミコンソフトがあって。
↑文章による紹介文
もう本当にロクなもんじゃないストーリーだった(ホメコトバ)
目の玉くりぬくばあさんの話や、
謎の赤ん坊集団に襲われたり、
殺人クラブの連中に殺されかかるので殺し返したり、
突然宇宙人シナリオになったり、
トイレが完全に異空間の入り口だったり
水道の蛇口から大量のミミズが出たり(画像もあった気がする)。
語り部も豊富で、
ストーリーの分岐も豊富で、
相当にきつい条件をクリアした後に見れる隠しシナリオが、
また恐怖だったり。
もうオナカいっぱい最悪なゲームだった。
ちなみに、
スーパーファミコンで都市伝説や田舎を舞台にした、
晦(つきこもり)という続編や
PS版でリメイクされた「怖い話R」があったりして、
yosiは全シリーズ遊んでる。
【嫌よ嫌よも好きのうち】
そして本題。
↑ファミ通の記事
10/25発売のDSホラーゲーム。
ライターが「学校であった怖い話」の人と同じ人。
たぶん最悪のデキ。
ゼッタイ気分悪くなる。
そしてきっと、
買うことになるだろう。
あー苦しみだ。
【嫌よ嫌よも好きのうち】