前回記事届いた!……だけ
・前回記事のまとめ
プレゼントで注文した、
複数プレイ専用のソフトが届いたが、
今自分一人だよ…。
というわけで、
yosiも妹も休みの9/8土曜日。
妹に協力してもらった。
今回は妹が旧DS。
yosiは新バージョンのDSLiteでプレイ。
失敗した。
それぞれマイクの位置が違うんだけど、
サケブレインはマイクを全力で酷使するソフト。
DSLiteはマイクが真ん中にあり、
使いづらい。
画面に近づかないとダメ。
妹はマイクが外側にある旧DSなので、
特に苦労している様子はない。
「最初にハンデを負っちまった」
そしてチュートリアル。
Aボタンがジャンプ。
Bボタンがパンチという基本的なことから、
「ここで声を出す!」
「複合技!同時に声を出せ!」
といったこのソフト独自の操作まで全部説明アリ。
yosi兄妹は最後まで息が合わなかったが、
チュートリアルはとりあえず終了。
本編へ。
「機械仕掛けの江戸(風)城下町」という、
ファミコンの和風アクション名作「ゴエモン」チックな、
画面の中で機械のザコ戦闘員とバトル。
音楽はかなり好み。熱い和風。
普通にボタンを押すよりも、
掛け声を出しながらの方が攻撃力が上がるので、
「ヤー!」「ヤー!」と二人で声を出し続ける。
妹もノリが良く、恥ずかしがらない。この点はありがたい。
でも、合体技は息が合わないので自粛。
ところが。
中ボスがかなり強く、
合体技でも使わなければ、
いつまで経っても倒せそうもない。
「クエイク!」 「ファイアー!」
「ローリング!」 「クエイク!」
「クエイク!」 「ボンバー!」
・解説
必殺技は仲間で「同じ単語」を、
叫ばなければ発動しない。
つまり上記の必殺技連呼は時間のムダ。
さすがB型の兄妹。
個人主義にも程がある。
「クエイク!」 「クエイク!」
「クエイク!」 「クエイク!」
やっと息が合ってきた。
なんとか中ボスを倒す。
しかし時間が足りなくなってきた。
・解説
このゲームは制限時間20分で、
ステージは一つ。
まあ「声を出し続ける」というプレイ環境上、
20分で充分だが。
でも、兄妹二人、
謎解きが分からない。
なんか風車を何とかすればいいようだが…。
分からないので別方向に向かうと、
そこの扉の開け方が分からない。
最後の5分くらい、
敵との戦闘はそこそこに謎解きに集中するも、
二人とも分からず。
……そして。
最後の1分に、
扉の方は「マイクがある」事に気づく。
そして二人で合わない息を合わせ(矛盾)、
やっと扉を開けて…時間切れ。
「疲れたので今日は終わり」
yosiもこれに同意しプレイ終了。
けっこう楽しかった。
二人の都合が合えば、
リベンジ予定。