ゲームセンターCX 「新しいレトロゲーム」 | yosiのゲーマー日和

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元ゲーム店員のゲーマー日記。
日曜に毎週のゲームプレイ近況連載中。
月曜はゲーム以外の近況日記。
火曜日は週刊少年ジャンプの感想。
他の日は漫画やゲームなど。
アクションは苦手。RPG、テキスト系中心。

現在4時間プレイ。

特徴を箇条書きにて紹介。

バンダイナムコ
ゲームセンターCX 有野の挑戦状(初回特典同梱)

公式サイト

・ファミコン風のゲームを遊べる、

ミニゲーム集。

ゲーム内容は「シンプル」なものが多い。

 

・遊べるゲームも本当に、

当時あったかもしれないと思える、

レトロなゲーム。

(まぁ実際、全て明らかな元ネタが存在するけど)

 

・基本的には、

同名テレビ番組ファン向け作品。

ゲームプレイしてると「有野課長」の、

ツッコミがたまに入る。

(ゲーム内の設定では少年)

 

・説明書と攻略用ゲーム雑誌は、

ソフト内に同梱……というか、

ゲーム内で見れる。

 

・ストーリーはあってないようなものだけど、

一応、タイムスリップ物。

架空の「1980年代ゲームの歴史」を楽しめる。

 

 

・タイトルどおり、

「挑戦」という名の課題のクリアを求められる。

挑戦を共用するのは「アリーノー魔王」という設定。

つまり有野課長。

 

「ステージをクリアしろ」

「一定得点を稼げ」

「ある操作抜きでゲームを進めろ」

等々。結構バリエーション豊か。

 

4時間プレイの時点ではまだ中盤突入といった感じで、

激難易度のものは無い。

結構苦労はしてるけどね。

 

・救済措置として、

「裏技」がある。

無敵、パワーアップ、敵なし……等。

この辺も80年代。

挑戦時も使えるので、

公認のインチキも可能。

 

・有野少年の家で、

ゲームプレイをしているという設定。

たまにゲームができなくて、

「端子をフーフー」したり、

「名人」の話がでたり、

「有野少年のかあちゃん」が話しかけてきたり、

「ゲームの抱き合わせ」に怒ったり、

「発光ダイオード」のソフトにあこがれたり。

 

そんな感じで、

空気の再現を試みている。

 

・ターゲットは30台前後のファミコン世代。

この辺の人たちは「1980年代中盤」に

小学生。ゲームの設定と同様になる。

 

yosiは思いっきりターゲットだった為、

激ハマリ状態。

 

本日もこのままゲームプレイに戻る予定。