前回記事コズミックゲート
「ゲームセンターＣＸ有野の挑戦状」の、
収録ゲーム｢からくり忍者ハグルマン」を
当時の気持ちでレビュー。
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からくり屋敷を舞台に、
手裏剣とカラクリ扉と踏み付けを駆使しながら、
からくり兵器と戦うアクションゲーム。
敵に２回当たると巻けというシステムなので、
一回の猶予がある！
そのため、似たようなゲームの中でも、
初心者がとっつき易い！好印象。
また「アイテムによるパワーアップ」
「巻物を集めると助けてくれる仲間」
「扉にはさんで敵を倒す」等々、
ハグルマン独自の要素も多彩。
慣れてくると、
一つの面を２分もかからずクリア可能。
このテンポの良さはスバラシイ！
忍者アクションの決定版「ハグルマン」を、
みんなも遊ぼう！
そして囚われのほおずき姫を無事助け出すのだ！
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マジでかなり面白いのよ。
このハグルマン。
モチーフは、忍者じゃじゃ丸くん。
画面構成、ボスとザコの比率、
姫、しつこいボス、手裏剣、無敵キャラ等、
ハグルマンはかなり参考にしてる部分が見受けられる。
しかし「手裏剣を当てる」と敵が気絶して、
「踏みつけ」で倒すのはちょうどじゃじゃ丸くんと逆。
また、「カラクリ扉」の存在により、
さまざまな戦略ができるようになっているので、
きちんと「オリジナルゲーム」として楽しめる。
お気に入り。
慣れてきたら２５分もあれば、
完全クリア可能。
ちなみに一度、
クリア寸前にゲームオーバーになって、
再開時に操作ボタンを間違えてリセット押しちゃった…。
すげぇ泣きそうだった。