前回記事予約に向かった
任天堂
・前回のあらすじ
欲しいゲームなのに、
店が休みだったので、
予約できなかったYO!
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というわけで、
本日も残業なく仕事が終わったので、
帰りにいつもの地元の老夫婦のゲームショップへ。
なんかおばちゃん風邪引いてる…。
それはともかく、
大乱闘スマッシュブラザーズXの、
予約を頼むと。
「ああ、やっぱり…」という微妙な表情。
「ごめんなさいね~……
〇〇さんの、
期待に応えられないかもしれないわ…」
詳しく話を聞くと、
本数が確定してないので、
これから要望を出すけど、
期待通りの本数はたぶん入ってこない。
だから、できる限り任天堂に頼むけど、
発売日に手に入るとは言い切れない、
そういう回答だった。
「わかりました。
一応予約しておきますよ。
予約用紙書きましょうか?」
「いえいえ〇〇さんだったら、
もう私が書いておきますから、
大丈夫ですよ」
すっかり常連客になってしまったな。
もう予約書く必要すらないよ。
まぁ今回は、
最初にこの店に来て、
駄目だったら他の店に行くかな、
と考えていたけど。
その後原因が判明。
「ゲームでバイクでミュージシャン」←ブログ名
【今回は配分の為、
店の規模により納品数が決定し、
あまり希望が通らない
ゲームを客寄せに使ってる、
一部の大手が、
マリオギャラクシーをいきなり原価割れで発売し、
その牽制のためにこうなった
その量販店はほとんど入荷がないらしい】
なるほどね。
ゲームは「適正価格」が存在するのに、
それを「ゲームはオマケ」の店につぶされちゃタマランから、
こうした方法に出たのか。
………どうか。
この老夫婦の店は、
「ゲームの新品」のみを扱っている、
純粋なゲーム屋です。
どうか、納品を多くしてあげてください。
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というわけで、
今回もし、発売日に買えなくても、
ちゃんとこの店で買おうと誓った。
大手がやらかしたことで、
小さな店が割りを食らったのでは、
あまりに哀れすぎる。
そのことにくらべれば、
発売日に遊べないことくらい、
些細なことさ。
些細なこと……さ……。
有給取ったけど…さ…さ…い…さ。
(つよがり)