前回記事名作トライアルプレイ記1
今回は前置き無しの為、
詳しくは↑を読んでください。
あと今回記事は、
大乱闘スマッシュブラザーズXの、
ネタバレを含みます。
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収録ゲームの体験版が遊べる、
名作トライアルは、
全14種類。
【2/16 12→14へ訂正しました】
この連載は3個くらいずつ紹介していくので、
全5回になりますな。
・スーパーマリオブラザーズ 500P
【世界で一番売れた横スクロールアクション】
体験時間は一分。
ヨシ、猛ダッシュだ!
「プ!タラッタ♪タラタタン♪」
「プ!タラッタ♪タラタタン♪」
「プ!タラッタ♪タラタタン♪」
(人により聞こえ方が異なりますが、やられた効果音です)
ゲームオーバー。
タイトル画面に戻されて、
さらに急いでみて、
「プ!タラッタ♪タラタタン♪」
そこで時間終了。
いやーテンポ良いゲームだな。
1分の間に4回も死ねるんだ。
(チクショウ!)
やり直したら、
最初の面、1-1はクリアして、
1-2の中盤行く前に時間切れ。
まぁ順調に行けば、
こんなものだろう。
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・ドンキーコング 500P
【全3面の固定画面アクション シンプルなゲーム性】
マリオのデビュー作。
シンプルながら、
工夫が凝らされたギミックがある作品。
さて、「名作トライアル」では…。
30秒!?
それは短すぎだろう。
で、プレイしてみると、
一つ違和感が。
「珍しい……1面じゃない」
遊べるのは2面(75M)だった。
いつもドンキーコングといえば、
1面(25M)がもっともスタンダードなのに。
なにはともあれプレイ。
時間の関係で一度やられたらクリア不能。
しかし当時のマリオは貧弱で、
ちょっと高いところから落ちてもダメ。
10回くらいリトライした後クリア。
苦労した~。
で、その後ゲームを進めて、
なぜ2面なのかが明らかに。
↑隠しステージに、
2面こと「75M」をモチーフにしたものがあるのよ。
なるほどね。
ちなみにこのステージの格闘は本当にカオス。
もういつも何が何だかわからなくなる。
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・FーZERO 800P
【サイバー未来レースゲーム スピード感が魅力】
体験時間は40秒。
これも短いな。
案の定。
全然時間内にゴールできない。
でも、一応、
今までの名作トライアルを見ても、
「その面くらいはクリアできるように作ってる」
ゼルダは例外だが。
なので、
くじけずに何度もリトライしてると、
無事、コースを一週出来た!
直後に終了。
【成し遂げた達成感】
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来週へ続く。