そういやそろそろ、
女友達のウヅキの誕生日だ。
去年は
「DS本体売ってるところ知らない?
彼氏にプレゼントしてもらうんだー」
というメールが届いたっけ。
で、調べてみたら、
近所の店は殆ど品切れという、
事実が判明。
本当に息の長い商品だなぁ。
さすがに今はそんなことないと思うけど。
その後、ウヅキは何とか手に入れたそうだ。
で、貸したマリオカートDSは
半年以上返してもらってないが。
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【前置き終了、本題】
そんなことを考えていたら、
こんなニュースが。
ふむぅ。
そしたらその後速攻で否定が。
この辺の経緯を説明。
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浜村さんは、
「週刊ファミ通」という、
日本でもっとも売れているゲーム雑誌の
会社の社長。
ただし、権威はあるんだが、
肝心の発言は基本的に的外れ&願望が強く出ているもので、
現実に程遠いことが多い。
息子とゲームをしてるほのぼの話のときは、
ただのゲーム好きのおっちゃんで非常に好感が持てるんだが。
ゲーム業界のことを語るときは、
さっぱり当てにならん。
社長ともなるとしがらみも多いしねぇ…。
で、理由は省略するけど、
ファミ通は「任天堂が勝つと都合が悪い会社」
そのため、微妙なところで情報操作もしている、が。
そもそもゲーム雑誌自体が、
マニア以外殆ど買わないもの。
あまり情報操作は意味がない状態。
ゲーム雑誌買うようマニアは現実知ってることも多いし。
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つまり、「ファミ通(&浜村社長)と任天堂は仲が悪い」
そのため極秘情報を浜村さんが知ってることは考えづらい。
だから任天堂が否定したのも当然で、
「ただの推測を講演で語った」に過ぎない。
任天堂は会社ぐるみで口が堅く、
情報が漏れることはほぼないし。
浜村社長の講演は「怪しい業界人の特ダネ」と同レベル。
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で、ここまで書いといてなんだけど、
新型DS自体は「充分ありえる」と思う。
さすがに品薄も落ち着いてきたし、
後一歩を踏み出し始めてもいい時期だし。
それに……。
ちょっと長くなってきたので続く。