【ゲームとは関係ない日常】
前回記事初旬 失業に向けて１
今月は完全に土日休みで、
朝９時～夕方５時までの仕事で失業までの残務処理。
いままで時間も曜日も不規則だったので、
この生活になると…。
どっちかと言うと困る。
友人がほぼ販売店の仲間だから、
平日休みばかりだし。
最近、
女友達が「マリオカートDS返すよ！」と言ってくれたが、
あっちは平日休み。
こちらは土日休み。
結局失業する来月まで、
マリオカートが返ってくるのはお預けになってしまった。
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僕は今まで、
失業して次の仕事に就くたびにステップアップし、
前の仕事より待遇も条件も良くなっている。
今回もそういう実のある失業にしたい。
そのためにも、
情報収集が不可欠だ。
まず大事なのは、
「全ての知り合いにきちんと失業を伝える」こと。
変にプライドを持っても仕方がない。
そうするとその人なりの視点でアドバイスをくれることも多い。
それがあってるかあってないかはこちらが考えること。
ただ、僕だけの視点では絶対に出ない発想も、
色々な知り合いに話すと出てくる。
そのうえで自分の意思で決断すれば良い。
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というわけで、
色々な知り合いに連絡を取ろうとしてるところ。
本日は…今の職場の元同期で同じ年の男性、
ナカヤマさん(仮名)に連絡を取るか。
ナカヤマさんは元は飲食系の仕事をしてて、
全く分からないネットの仕事に果敢に挑戦し
分からないながらも、
それでも１年間がんばった強い心の持ち主だ。
(僕はPCショップ店員という、
下地があったので２年続いたけど、
未経験なら絶対辞めてた)
「ナカヤマさん!久しぶりですー」
「ひさしぶりですyosi,さん。どうしたんですか？」
「もうすぐ失業するので久しぶりに会おうかと。」
「(驚)失業するんですか！」
「でナカヤマさん、
今平日休みですか？土日休みですか？」
「日雇い労働者です…」
…………なにこの想像を超えた答え。
でつまり、
土日も平日もなく働き尽くめ。
ただ、休みを入れようとすれば入れられる状況だそうだ。
「また来月、失業したら連絡します～」
「待ってまーす」
情報収集には色々な例があったほうが良い。
日雇いと言うことは僕の失業者と似た立場だな。
いろいろ、参考になる話が聞けそうだ。
で、できれば二人できちんと定職就けるように、
ステップになる実りのある出会いにしたいな。
この記事続く、と思う。