まずは最初に結論。
【資格を取ることは、大半の人にとって無駄である】
なぜこの結論になったかはおいおい説明。
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前回記事職歴
↑失業生活が確定し、
【そうだ。資格を取ろう】と、
思い至ったところで。
資格について調べてみた。
調べた日は5/22(木)
職場のＰＣにて。
残務処理片付いてやることなかったんだもん。
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まずはグーグルで、
【資格】と検索。
上位に出てきたサイトの中で、
一番見やすいフォーマットのものは、と。
↓これだな。
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今回は、
偏見や先入観を捨てるために、
日本の全ての資格を、
一読した。
そしてわかったこと。
【公務員はもう年齢的に不可能】
何年も定職に就かない(就けない)でいると、
公務員の福利厚生がどれだけすばらしいものなのか、
良くわかる。
僕は【国語】だけだったら一流大学レベルだった人間。
【英語、技術、美術、体育】が学年でもビリ近くで大学自体諦めたけど、
勉強自体は嫌いじゃない。
しかし、もうどんなに公務員試験の勉強をしようが、
年齢で、はねられてしまう。
これはもうどうしようもないなー。
諦めよう。
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面白いデータがあった。
【雇われ歯医者のうち5人に一人は月給25万】
【開業医でも、立地に恵まれないと、
ワーキングプアー並みの月収】
資格を取れば一生安泰とは限らない好例。
誰が見ても一流の仕事である歯医者でさえ、
下手をすると、
ネット系派遣テレフォンオペレーター(僕)より収入が少ないわけだ。
【現在、コンビニエンスストアより歯医者が多く、供給過多】
↑コレが理由らしい。なるほどねー。
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どこのサイトで見た文章か忘れたので、
うろ覚えで書くけど、こんな文章があった。
【資格は本当に必要ですか？
取得にはお金だけでなく、時間も消耗します
明確なビジョンがなければ、
あなたは二つの大事なものを失くしますよ】
これは名文。
肝に銘じておかないと。
つまりこういうこと。
《今の仕事がうまくいってて、
失業しても同じ系統で勝負できそうな人》は、
わざわざ労力をかけて資格を取る必要がない。
大半の人は↑に分類されるんじゃないだろうか。
僕だって、コールセンターの仕事を続ける上では、
資格は特に必要ではない。
こうして最初の、
【資格を取ることは、大半の人にとって無駄である】
という結論にたどり着いたわけ。
でも…。
続く。