5年前くらいだったかな。
「仕事探しにフリーペーパー?
無料のものに良い求人が、
来るわけ無いじゃん?
良い仕事就きたいんなら、
有料求人誌じゃなくちゃ!」
派遣の仕事仲間の男性の発言。
なるほど、
そうかもしれないなと納得した発言だった。
僕は今、
フリーペーパーとハローワークの二つを、
仕事探しに使ってるけど、
久しぶりに有料求人誌を購入してみるかと思い、
街をさまよってみると。
ハローワークの帰り道、
地元横須賀で駅四個分歩き、
コンビニと本屋を何件も回ったけど、一つも無い。
………もしかして、
有料求人誌って、
無くなっているのか?
↑転職業界ニュースより
↑ネット百科事典による解説
ふむふむ。
【ネットによる雑誌の買い控え】
【求職者に情報を買ってもらうのではなく、
採用者が求職者に、
いかに求人情報を読んでもらうかと、
マーケティングが変化してる】
【有料求人誌の広告料は、
3年前に比べて60パーセント減少】
なるほど。
もう完全に有料求人誌は古いシステムでしかないようだ。
《つまり、大きい本屋等ではまだあるのかもしれないが、
縮小してる産業なのは間違いない》
どうやら、
有料求人誌にこだわる必要はなさそう。
そして、
代わりに台頭してるのが、
【ネット求人】だそうで。
続く。