ピンキーストリート 初日レビュー | yosiのゲーマー日和

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ディンプル
ピンキーストリート キラキラ☆ミュージックアワー(通常版)
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つーわけでやっと遊べた「ピンキーストリート」
 
何の予備知識も無く買ってきたソフトだけど、
結論的には「なかなか良かった」
 
プレイ時間は2時間ほど。
 
基本は「音ゲーム」
リズムに合わせて画面にタッチ。
そのタイミングを合わせる。
 
キャラクターは全員女の子の模様。
かわいい系のようでいて、
なんか微妙に毒のある良い個性がついていて、
個人的に好感触。
 
キャラの掛け合いが面白い。
アニメチック。
 
また、もともと「ピンキーストリート」は、
着せ替えフィギュアなんだけど、
ゲーム中のキャラも「着せ替え放題」
(ただし服等を手に入れるにはそれなりに苦労が必要)
ここら辺も面白い試み。
 
で、音楽なんだけど、
いろいろジャンルがある。
ボーカルは無し。主人公等の掛け声はあり。
今のところは3種類ほど出てきた。
 
「ポップス」いわゆるダンス系。
「クラシック」格調高い感じ。
 
そして個人的なお気に入り。
「ゲーム」ピコピコ電子音を中心としたサウンド。
 
僕はこの「ゲーム系サウンド」で育ってきた人間なので、
この音が一番懐かしいんだよね。
こんなかわいい系のゲームで、
こんなサウンドに会えるとは思わなかった。
うれしい誤算。
 
ちょっと難易度も高めだし、
雰囲気は確実に人を選ぶし、
操作感でちょっとひっかかりを覚えるところもある。

でも、それなりに、
オススメできるゲームかもしれない。
 
一気にクリアするタイプじゃなくて、
毎日チョコチョコ遊ぶスタイルが合ってそう。
僕もそうする予定。
一日20分くらい遊んでいこうと思う。