関連記事レビュー
バーチャルコンソール(略称VC)は、
「Ｗiiで遊べるレトロゲーム」
↑詳しくはこちらを参考。
というわけで、
7/17にダウンロード開始になった、
はじまりの森。
夏休み追体験、
テキストアドベンチャーなので、
できれば長期休みを取って、
まったり遊びたかったが。
現実は休みどころか、
休日出勤に連日普段よりも大目の残業。
それでも、
仕事の合間を縫いつつ、
一日一章で進め中。
このゲームをスーパーファミコンで遊んだのが、
1999年の夏。
現在は2007年 8年経過。
大まかなストーリーは覚えているんだけど、
細部を完全に忘れてる。
ヒロインは良く覚えているんだがなぁ…。
脇役である、
「忘れっぽいおばあちゃん」とか、
「泣き虫の女の子」とか
「町役場のおじちゃん」とか、
もうぜんぜん覚えてないの。
特に忘れっぽいおばあちゃん。
どう進めればいいかもyosiは忘れてるから、
言動の一つ一つがイライラする。
以下。
正確じゃないけどだいたい、
こんな感じの会話。
「あれあれ。
おばばは何を探していたのか、
忘れてしまいましたなぁ」
主人公「杖じゃない？」
「ああ、杖かも知れませんなぁ」
しばらくして。
「杖はこうして持ってましたなぁ」
あああああああもうイライラする！！
というわけで、
感情を揺さぶられつつ、
まったり遊び中。
で、ゲーム内の、
4日目まで進んだ。
総プレイ時間約2時間半。
週末にはクリアできるだろう。
ほのぼの田舎の夏休みの、
ちょっと不思議な冒険は、
いい思い出になりそうだ。
「おばばは探し物が、
見つかりませんのじゃ」
イライラする思い出も一部あるが。