DS西村京太郎サスペンス マニア向けレビュー | yosiのゲーマー日和

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DS西村京太郎サスペンス 「京都・熱海・絶海の孤島 殺意の罠」
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簡易レビュー1
簡易レビュー2
 
今回のレビューは番外編。
テキスト系マニアの人以外は、
分からない表現を多用しています。
 
・本編
逆転裁判シリーズに近い。
ただ、あちらは「新展開のときに区切りがある」が、
こちら西村サスは「やることがなくなったら知らせてくれる」ので、
より親切。
 
また、推理失敗しても、
特にデメリットがない点では、
アナザーコードに似てる。
 
ウイッシュルームは失敗のときに、
ゲームオーバーになってしまったので、
より初心者を意識してる感じ。
 
・長編主人公は、
プロジェクトハッカーのバカ主人公と、
バカヒロインを足してみたような存在。
 
ただこちらはヒロインは常識的。
その点でまだ我慢ができる。
 
・短編
レイトン教授みたいな感じ。
パズルもあるし。
 
50問というボリュームから考えても、
十分レイトンに匹敵する勢い。

レイトンを期待して買ってみても、

意外に楽しめるかも。

 

序盤の問題は5分もかからず解けるけどね。

 

・結論

主人公以外は、

他のテキスト系の良いところを集めてる印象。

今最終章だけど、

クリア時には主人公の評価も変わるのだろうか…。

そして今回記事の主旨。

 

妹にこのゲームを解説したときの紹介を、

そのまま記事にしてみました。