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・これまでのあらすじ
妹が遊びたいということで、
FF7外伝と新型PSPの同梱版を購入。
妹は一区切りついた模様なので、
今、yosiが本体を持ってる。
そして2本ソフトを買った。
関連記事いたすとポータブル紹介
そのうち一本はこちらね。
で、もう一本が、
最初に紹介した「バイトヘル2000」
そして実は、
「ムチャクチャはまってて、
たぶん20時間以上」遊んでる。
今週の平日はこのソフトの紹介に
費やそうと思います。よろしく。
・バイトヘル2000は
「ジャンル クソゲー」と名乗ったソフトの続編。
ソニー・ミュージックエンタテインメント エピックレコード
ゲーム内容は、
「バイトを繰り返して金をためて、
ガチャガチャをまわして、
新しいバイトや音源やどうでもいいものを入手し、
それをエンエン繰り返すというゲーム。特にエンディングなし。
ミュージシャン電気グルーヴ監修で、
テクノ音源の評価は高かったと思う。
yosiはこのソフトは遊んで無い。
で、今作バイトヘルは、
その「バイト」を全面に押し出した、
新作。音源の要素はなくなっている。
まずは今も語り継がれている、
伝説のバイトを紹介。
・ボールペン工場(Ⅱ)←バイトヘルではⅡ
ボールペンの蓋をはめる。
たまに逆さになっているものもあるので、
その場合ひっくり返してはめる。
〇ボタンと×ボタンと上(または下)ボタンを、
使うだけの簡単操作。
あとは、
延々延々延々延々延々
延々延々延々延々延々
延々延々延々延々延々
延々延々延々延々延々
延々延々延々延々延々繰り返すだけ。
音楽も特になく、
中国っぽい工場内で、
たまに聞こえてくるわけの分からない言語の言葉を聴きながら、
無機質な機械音の中
単調作業を繰り返すのみ。
何のイベントもない。
終わりもない。
自分との勝負。
集中力が途切れると、
「蓋をはめない」とか、
「逆さに蓋をはめて」出荷してしまったりする。
基本は一本3円。
しかし、失敗が少ないと能力手当てが増える。
yosiはけっこう単調作業が苦にならない人間なので、
今のところの最高記録は2000本。
まだまだ更新できると思う。
一部のバイトには「時間制限」や「ゲームオーバー」があるので、
このバイトが一番堅実に稼げる。
人間地道が一番よ。
今5分ほどプレイ。
製作本数500本
失敗本数1本
能力手当て￥３２０
合計￥1817
計算一本3円×５００本＝\1500
それに能力給を加え、失敗本数を減額。
これがバイト代。
￥1800あれば、一番安いチャガチャなら、
18回遊べる。なかなか効率良い。
しかしこのボールペン工場は、
狂いに狂ったバイトヘル世界の、
ほんの序章に過ぎないのであった。
続く。