ドラゴンクエストⅣDS 脇役に愛の手を | yosiのゲーマー日和

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関連記事1DSドラクエⅣ攻略情報等

関連記事2序盤のみプレイのレビュー

 


スクウェア・エニックス
ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
公式サイト
 
yosiは1989年に発売したファミコン版の大ファンです
 
というわけで、ドラゴンクエストⅣ自体は、
何度も何度もプレイしている。
 

で。

 

ファミコン→プレイステーションに移植の時は、

かなり画期的に劇的に変化があったんだけど、

プレイステーション→DSに移植の今回はそこまでもない。

 

ただ、いろいろ地味に変わってる部分があって、

その一つが、

「戦闘中、顔イラストが表示されるようになった」

 

まぁまぁ嬉しい要素。

と思ってたけど。

 

「パーティに一時参戦するだけの脇役」にも、

きちんと顔イラストがある!

 

三章のみの用心棒スコットにも!

同じく三章のみの詩人ロレンスにも!

力強い錬金術師オーリンにも!

疑い深い宿屋の息子ホフマンにも!

お笑い芸人パノンにも!

 

彼らは本当に脇役なので、

メインキャラデザイン「鳥山明」さんのイラストじゃないけど。

 

ファミコン版ではドット絵しかなかった彼らが、

命を吹き込まれてるのは本当に嬉しい。

 

また、関連記事2に書いた、

「仲間の会話」は彼らにも適用されているので、

豊富な話題でより深くキャラ付けされてて。

 

できる限り彼らの全会話を見ようと、

努力しながらプレイしてるところ。

 

たとえばホフマン。

特定の村に行くとお別れになる彼だけど。

彼を連れて全世界を旅してみたら、

そんなに多くはなかったけど、

ちゃんとセリフが用意されてるところもあった。

 

あと、脇役以外に、

「主役なんだけど2軍」にしてる人が多い、

「商人トルネコ」と「宮廷魔術師ブライ」

yosiも今までのプレイではそうだった。

 

今回は彼らを一軍でプレイしてる。

街中の会話はともかく、

イベントシーンの会話はその時のメンバーでしか、

見れないことも多く、

新鮮なセリフが多い。

 

DS版がドラゴンクエストⅣ最初のプレイの人には、

そんなにオススメしないけど、

2度目を考えてる人や、

yosiみたいに何度もプレイしてる人には、

オススメできるかも。

 

そして。

 

今、トルネコとブライをパーティに入れて、

ボス(イニシャルはB、Kの次の敵)に大苦戦してるところ。

全部コレで通すのは、やっぱり難しいのかもな…。