1986年発売 からくり忍者ハグルマン2 (GCCX) | yosiのゲーマー日和

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バンダイナムコ
ゲームセンターCX 有野の挑戦状(初回特典同梱)

公式サイト

 

「ゲームセンターCX有野の挑戦状」の、

収録ゲーム「からくり忍者ハグルマン2」を

1980年代当時の気持ちで紹介。

 

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あのハグルマンが帰ってきた!

 

舞台が広くなり、

敵の数、攻撃も激しくなり、

ボスも手ごわくなってるハードバージョン。

 

ただし、その分手に入るアイテムも増えてて、

「ポンコツ状態から戻る」や、

「残り時間回復」等、

様々なアイテムが戦いを助けてくれる。

 

また、お助けキャラも、

前作と違い、

「巻物を三つとってから任意で呼べる」ので

タイミングを計ることも可能。

 

「ハグルマンなんて簡単だったぜ~」という、

腕自慢の君に送る挑戦状、

ハグルマン2!

 

今度の珍幻斎は、

そう簡単には倒せないぞ!

 

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ゲームの操作は、

ほぼ前作と同じの、

マイナーチェンジ。

 

スーパーマリオブラザーズで例えるなら、

1→2の変化に近い。

ゲーム的にはほとんど変わらず、

難易度の高い上級者向けの作り。

 

で、上の紹介文では、

「主人公側もパワーアップしてる」みたいに書いてるけど、

正直些細な変化。

 

でも、敵の攻撃は、

明らかに間違いなくやってらんないくらい、

キツくなってる。

 

yosiは自力クリアを諦めた。

本当に難易度高いんだ……。

  

しかし、

これはこれでファミコンの時代を、

リアルに再現してるのも事実…。

「難易度高い、悪い例の続編」という、ね。

 

ゲーム内容ではなく、

存在してることに意義がある収録ゲーム。

 

製作者はあきらかに、

わざとこうした作りにしてるので、

「簡単にして欲しかった」という泣き言は禁物。

 

禁物だってば、僕。