前回記事１名作トライアルプレイ記１
前回記事２名作トライアルプレイ記２
今回も前置き無しの為、
詳しくは↑の１を読んでください。
あと今回記事は、
大乱闘スマッシュブラザーズXの、
微妙なネタバレを含みます。
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最初に訂正。
「全部で14個だった」
(切り替えの矢印を見逃してた)
ゴメンなさい。
というわけでこの連載は全5回。
3個くらいずつ紹介。
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気を取り直して。
今回はあえて、
「問題作」ばかり。
・ファイアーエムブレム紋章の謎 900P
【竜と剣と魔法の硬派ファンタジーシミュレーション】
ゲーム的には「複雑な将棋」といった感じで、
かなり深い思考が求められる、
上級者ゲーマー向けソフト。
で。
これを3分のプレイ時間で、
どうしろと。
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………
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どう急いでも1面クリアムリ。
主要キャラの戦闘シーンと、
村訪問時の会話くらいが楽しめるだけだな。
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・ゼルダの伝説 時のオカリナ 1200P
【本格３D謎解きファンタジーアドベンチャー】
このソフトが発売した当時1998年は、
まだまだ３Dのゲーム自体が少なかった時代。
その時に「完成度の高い箱庭世界」を作り上げた、
功績は多大。
でも、３Dは僕には馴染めなかった。
妹は完全クリアしたらしいが。
で。
全40時間くらいかかる大作を、
5分で体験と。
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………
アクション要素が強いので、
ただ村を歩き回っているだけでも楽しいし、
どんなゲームだったのかは充分分かるな。
村から出ることすら出来ないけど。
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今回最も問題作。
・MOTHER２
【アメリカを舞台にした現代劇RPG 音楽の評価が高い
シニカルかつ優しい世界観も好評】
何が問題かって、
まだそもそも「VC化」されてない。
なのに体験版だけスマブラXで遊べるんだから。
で。
5分じゃ戦闘まで行かなかった。
もうちょっと効率よくやれば、
なんとか辿り着くかもしれないが。
RPGのオープニングを何度もプレイするのは、
結構苦痛。
モウイイヤ。
とはいえ、
収録されたこと自体に多大な意義がある。
今後VC化される希望が出てきたってことだもんな。
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3つとも問題作とは思うけど、
やっぱり「さわり」だけでも、
雰囲気がつかめるのはいいな。
ではまた来週。