3月の購入予定 奈落の城 | yosiのゲーマー日和

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元ゲーム店員のゲーマー日記。
日曜に毎週のゲームプレイ近況連載中。
月曜はゲーム以外の近況日記。
火曜日は週刊少年ジャンプの感想。
他の日は漫画やゲームなど。
アクションは苦手。RPG、テキスト系中心。

【ゲーム情報収集中】

 

いつものように、

忍さんのブログを見てると、

見慣れた絵が。

 

忍之閻魔帳

 

そうだ。

もうすぐ発売だった、

忘れていたよ。

 

日本一ソフトウェア
奈落の城 一柳和、2度目の受難(「ドラマCD」同梱)
3/6発売のPS2ソフト。
 
今作は【ヨーロッパの城】が舞台。
ミステリーとしてかなりの王道。
主人、メイド、執事、ボディーガード、女医と、
この舞台に欠かせないスタンダードな登場人物たち。
 
前作、
雨格子の館は、
「本格推理ミステリー」ゲームを目指して、
作られた意欲作。
日本一ソフトウェア
雨格子の館 一柳和、最初の受難 The Best(体験版「奈落の城」同梱)
同じくPS2
 
こちらについては、
発売当初にレビューしてるので、
そちらを参照してください。
 
購入予定ソフト
推理小説マニアと推理ゲームマニア
クリア後の感想
 
今はベスト版(商品内容は変わらない廉価版)が、
発売されているので、
興味ある人はそちらをどうぞ。
ベスト版は¥2940.
 
前作は、
はっきり言うと、
「値段分の価値は微妙」
ちょっと高い。

僕は発売日に定価(¥7140)で買ってるし。

 

で、たぶん、

今作もコストパフォーマンスは、そんなに変わらないと思う。

事件はたぶん一つだろうと思う。

 

最近の推理ゲームは、

「一つのソフトに複数の話」が、

入っていることも多く、

その方が満足感も高いんだよね。

 

【超大作】を一つより。

【短編~中篇を3~4個】という流れに、

なってきてる。

 

つまり何が言いたいのかというと。

 

【この記事を見て、

安易に新作を買わないで下さい】

 

僕自身¥7140をきちんと楽しめるか、

保障が無い状態で特攻するのに、

他の人の満足度まで保障できんから。

 

推理ゲームは、

自分が最も好きなジャンルだし、

きちんとレビューするので。

 

【ミステリーゲームマニア】以外の人は、

レビューを待っていてください。

定価分楽しめたら、そのことをきちんと書きます。

 

ミステリゲームマニアの仲間は、

一緒に特攻しようぜ!

いまどき、ここまでコテコテの、

推理ゲームは珍しいよ!

 

前作は¥2940で買えるから、

まずはそちらを試すのもいいかも。