こんにちは。
先週がちょっと忙しいスケジュールで、
その分今週は平日2連休+日曜も休みの、
余裕ある一週間。
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というわけで、
昨日の休みは作業してたけど、
やっと終わったー。
休みが来るたびにずっと地道に作業し続けて、
昨日も3時間かけて50曲録音して。
【大乱闘スマッシュブラザーズX
258曲をほぼ録音し終えた】
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僕はパソコンの技術的なことはドシロウトなので、
結局、ゲームの曲を取り込むのは地道な手作業のみ。
そんな初心者に、
非常に優しいのが、
大乱闘スマブラXだった。
何しろ、
ゲームのオプションにサウンドテストがあって、
さらにフェードアウト機能まで完備。
↑音楽だけでここまで項目がある、
ゲームのサイトはほぼない。
それだけ力をこめてる。
視聴も可能なので、
任天堂ゲームの音楽好きは是非聴いてみて。
で、プロデューサー自身が
「サントラの発売はほぼ不可能」と明言してた。
だからこそ、普通に聴く上で全く不要の、
フェードアウト機能をつけて、
「オリジナルサントラ」を作りやすくしてくれたわけ。
感謝。
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ところが、
最近気づいたが。
ちゃんとフェードアウト機能がある。
この機械。
編集の仕方も分かってきた。
ということは……。
【他のゲームも、
サントラっぽく編集できる!】
これは夢が広がってきたぞ。
僕は確かにゲーム音楽マニアで、
ほぼ全部欲しいものは買いつくした。
でも、「サントラ化」されてないものはどうしようもなかった。
ネットで有志が作ってくれる「自作ゲーム音楽」も、
基本的には有名ゲームしか集まらないし。
だがこの機械を使えば、
「非常に綺麗な形」で音源化できる。
ヨッシャー!
昔MDでゲーム音楽を録音してたときは、
本当に適当に作ってたからなー。
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ただ、限界もある。
たとえば…。
音楽がお気に入りのファミコンシューティング。
このソフトの場合、
音楽だけを録音することが出来ない。
どうがんばっても効果音が入ってしまう。
コレはもう割り切るしかない。
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というわけで、
非アクション系ならほぼ理想どおりに音源化できるわけで。
まずは…。
この辺かな。
どちらも音楽はほぼ最高傑作。
Ⅳの方はより洗練されてる。
ただ、Ⅳのサントラは偶然買えたので、
録音は不要。
でも、Ⅲについては全曲サントラは、
そもそも発売してないし、
Ⅳの予約特典でⅢの一部の曲が収録されてる、
サントラがあったが、
今は手に入れるのがほぼ不可能のプレミアもの。
数万払ってそのサントラを買うより、
自分で録音したほうがいいよな。
よし、
Wiiでダウンロードしてみるか。
ただ、ゲーム自体は今となってはちょっと、
システム的に遊びづらいんだよな…。
まぁでも、
音楽のためにがんばるか。