アオイシロ プレイ記1 ハッピーエンド一つ目 | yosiのゲーマー日和

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月曜はゲーム以外の近況日記。
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アクションは苦手。RPG、テキスト系中心。

前回記事

1:アオイシロの前作を紹介

2:序盤のみプレイ



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暫く短期集中連載のプレイ記1
 
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日曜日、
妹と二人でプレイしてた。
 
テキスト系のゲームの場合、
「自分がプレイしてなくても楽しめる」のが、
最大の長所。
 
読む速度だけ相手に合わせてればOK。
 
僕ら兄妹は読むスピード早いし、
声優の台詞を飛ばさなければほぼ問題なし。
 
そんな感じで昼からずっと夜まで進め…
 
問題の吸血シーンへ。
 
完全に百合。
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「手を……いいですか」
 
「いいわよ」
 
そっと開いたてのひらの上に、
~~の半ば透けた手が重ねられる。
 
どちらかともなく指を折り、
離れないように絡めたけど、
その間食は空気でも掴んでいるように頼りない。
 
~~中略~~
 
首筋に降りた唇の感触は、
羽毛よりも軽く柔らかで、
吐息と区別が付かないほどだった。
 
ちょうど良いところを探すように唇が動くのがむずがゆい。
 
「んっ」
 
「い、痛かったですか!?」
 
「………ちょっと、くすぐったかっただけよ」
 
「あ……」
 

「……私の力がーーあなたに流れ込んでいるのがわかるわ」

 

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兄妹二人でコレを視聴してるのは、

どんな羞恥プレイだ。

 

妹は男同士の同性愛を書く同人作家だけど、

さすがに兄と一緒に見るのは恥ずかしいようだ。

 

もちろん僕だって。

 

なので、

なんとなく緊急回避。

 

アクションゲーム  

 

健全なアクションゲームを楽しむ。 


だからって、

そのシーンで止まってるだけで、

戻るとまた再開するのだが。

 

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このゲームは大まかに分けると、

「ほのぼのシーン」

「うんちく、解説シーン」

「吸血シーン」

「バトルシーン」に分けられ、

だいたいゲーム内の時間にして5日間位の出来事。

 

で、今回はメインヒロインのルートを一つクリアした。

吸血シーンは置いておいて、

なんだかんだと最後は盛り上がり、感心した。

 

自分たちの無力さを思い知られる

バットエンドを幾つか見た上での、

ハッピーエンドはやはり感慨深い。

 

まあ、一つのルートを終えただけでは、

まだまだ「全員の行動が良くわからない」ので、

他のルートを見ないと事件の全貌はあまりわからないのだが。

 

ちょっと長くなったので

今回はこの辺で。

不定期に続く。