今回記事は、
リンク中の忍さんの記事を見た、
感想です。
↑記事を見ていただければわかるけど、
ゲームソフトが、
3割~6割引きで販売されてる。
比較的新しいソフトで、
評判が良かったものも多い。
全部じゃないが。
もし僕が、
もうすぐ失業という環境でなかったら、
買っていたかもしれないソフトはこちらの二本。
- タイムホロウ 奪われた過去を求めて
- ¥3,299
- Amazon.co.jp
- 公式サイト
- コナミが3/19に発売したDSソフト。
- 時を修正する力を持つペンを持った、
- 高校生の少年が主人公の、
- テキストアドベンチャー。
- 僕が調べた限りでは、
- シナリオの評判は良かった。
- 殆どの不満点は「プレイ時間が短いこと」だったので、
- ¥5229より¥2000も安くなっている今、
- 適正な価格になってるのかもしれない。
- ルクス・ペイン 特典 サウンドトラック「LUX-SOUND」&イラスト+設定資料集「LUX-PAINT」付き
- ¥2,664
- Amazon.co.jp
- 公式サイト
- マーベラスが3/27に発売したDSソフト。
学園ジュブナイルサスペンステキストアドベンチャー。
遊んだ人の評判は総じて良く、
¥5040から半額ほどになってるので、
かなりお買い得なのかも。
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どちらのソフトも、
「定価でもいいから自分が買いたい」と思っていたもの。
3月は他にも遊ぶゲームが多くてスルーしたけどね。
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さて。
ここでゲームソフトの豆知識。
僕はゲーム店員だった。
そのころのゲームの仕入れ値は
だいたい「ソフトの7~8割」
つまり今回みたいなバーゲンをした場合、
完全に赤字なの。
まあ、Amazonは通販でもかなり大手なので、
僕が勤めていたゲームショップより、
大量にゲームを買うことで仕入れ値を、
多少安くしてる可能性もあるけど。
それでも5割引したら赤字なのは間違いないだろう。
また、アマゾンは、
基本的にかなり安く売ってるので、
ゲーム市場でもかなりの割合を占めていると思われる。
なので、
ここでバーゲンされてるソフトは、
殆どが「今後の再出荷」はないソフトばかりだろうな…。
上の2作に限らず、ちらほらと良さそうなソフトもあるのになぁ…。
赤字だろうなぁ…。
まあでもそれはゲーム会社&Amazonの都合。
消費者としては、
「良いゲームが安く遊べる可能性がある」ので、
今回のバーゲン、気になったソフトがあったらどうぞ!