７/７本日、
正式に【スーパーファミコンの人気ＲＰＧ】の
クロノトリガーDS版公式サイトがオープンした。
プロモーションビデオを見る限り、
移植のようだ。
今回、
どんなゲームなのかという、
紹介は省略。
↑詳しくはこちらを。
ＰＳ版は
「テンポが悪くなった」
「音楽が劣化した」
「賛否両論のムービーが追加された」
このうち、テンポが悪くなった点は、
ＰＳのＣＤというメディア上の問題だったので、
その点は心配いらないと思ってる。
また、ムービーもどちらかといえば不評だったので、
追加されないのではないかと。
もしくは、簡略化＆スキップ可能ではないかと。
なので、残る不安は音楽。
クロノトリガーは音楽が大好評だった。
ファイナルファンタジーシリーズの植松さんと、
最近ではＤＳのソーマブリンガーのＢＧＭを作った光田さんが、
メイン音楽を担当している。
特に光田さんにいたってはこのゲームがデビュー。
- クロノ・トリガー オリジナル・サウンド・ヴァージョン/ゲーム・ミュージック
- ￥3,558
- Amazon.co.jp
- 名曲が多く、今でも良く聴くＣＤ。
- 掛け声が印象に残る最初の町の祭りＢＧＭ。
- 空に浮かぶ町の幻想的で軽快なＢＧＭ。
- プロモーション映像でも流れてる勇壮な、
- オープニングＢＧＭ等がお気に入り・
- SOMA BRINGER ORIGINAL SOUNDTRACK/光田康典
- ￥3,023
- Amazon.co.jp
- 光田さんの最新作にして力作。
- 夕暮れの橋とか雄大な砂漠とか名曲たっぷり。
ところが、
ＰＳ版は音楽が劣化。
理由は簡単で、
「ＰＳの音源を配慮せず、
スーパーファミコンの音源のままただ移植したから」
まあつまり、
今回の移植が、
ちゃんと、音質を考えた移植で無いと。
ＰＳ版の二の舞。
同じくＤＳのソーマブリンガーのＣＤライナーノーツに、
「ＤＳは音源として制限が多く、色々工夫しないと良い音にならない。
だから精一杯工夫してよい音を出しました！」と書いてある。
(本文ママではなく大体のニュアンス)
どうか、植松さんか光田さんか、
もしくはそれに匹敵するくらい音源を理解してる人を、
音楽スタッフに入れていて欲しい…。
というわけで、
不安と期待が入り混じりながら、
続報を待ってる。
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オマケ
今回の件とは別に、先々週に古本屋で買ってきてた、
スーパーファミコン版の攻略本。
￥105で購入
鳥山明さんのイメージイラストつきだった。
この情報が出た後だったら、
たぶん他の人に買われてたと思う。
運がよかったな。