2001年 コンビニで学んだ事… 34 カラオケ後編 | yosiのゲーマー日和

yosiのゲーマー日和

元ゲーム店員のゲーマー日記。
日曜に毎週のゲームプレイ近況連載中。
月曜はゲーム以外の近況日記。
火曜日は週刊少年ジャンプの感想。
他の日は漫画やゲームなど。
アクションは苦手。RPG、テキスト系中心。

目次

  

この物語は現実を基にしたフィクションです。

登場人物名は仮名です。

 

==========


アキマサは…。

 

【アニメソングばかり

仮面ライダー等の特撮もあり】

 

………まあしょうがないか。

 

これが初対面の女性たちならNGだけど、

二人の女の子たちは既にアキマサのことを知ってる。

 

==========

 

千沙がドリカムや大黒マキを歌う。

当時のあいのりのテーマソングだった、

ELTのfragile も歌ってる。

浜崎あゆみも好きなようだ。

 

微妙に暗めの恋愛ソングが多い…。

 

マキちゃんがBUMP OF CHICKENや

スピッツ などの男性ボーカルの歌を上手く歌い上げる。

 

「ちょっと若ぶってみてもいいかな?」

 

マキちゃんが松浦亜弥の桃色片思いを歌いだした。

これはすごい。コテコテのアイドルポップ。


かと思うと、

突然小泉今日子の、

「学園天国」を歌いだしたり、

なかなかのレパートリー。

 

==========

 

アキマサは…。

あれ、アニメっぽくもナイ。

特撮でもナイっぽい。

なんだこれ。

 

あ……。

 

SPEEDの歌じゃん…。

 

そういやアキマサ、

よく「hiro大すキなんだ…」って言ってたっけ。

 

「……Go! Go! Heaven」

 

しかもなんでそんなに裏声上手いんだよ…。

外見が卑屈っぽい暗い人なのに、

女性ボーカルの曲がこんなにスゴイのは…。

 

逆にヒクよ。

 

ダメダ。

空気読めてない。

これは。

 

==========

 

昔の僕を見てるようで悲しくなってくるけど、

人はこういうことを繰り返し成長する。

生暖かく見守ろう。

 

==========

 

で僕は、

前回記事で書いた曲を中心に、

時々ネタ曲を交えつつ。

 

【目指せポケモンマスター】とか。

 

いつもどおりのカラオケを終えたのでありました。

 

==========

 

このごろ仲間内で遊んでばかりだけど、

理由は簡単で、

 

【2002年3月後半】

 

学生バイトが多いこの伊勢左木店の場合、

3月で辞めてしまう人も多い。

遊べるのもコレが最後になってしまう。

 

だから、次回は飲み会。

続く。