【還元】クソゲーオブザイヤー紹介 | yosiのゲーマー日和

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元ゲーム店員のゲーマー日記。
日曜に毎週のゲームプレイ近況連載中。
月曜はゲーム以外の近況日記。
火曜日は週刊少年ジャンプの感想。
他の日は漫画やゲームなど。
アクションは苦手。RPG、テキスト系中心。

昨日は【宣伝】の記事を更新したので、

本日はその利益の還元企画を兼ねて、

2ちゃんねるのゲームスレを紹介。

 

クソゲーオブザイヤーWIKI家庭用ゲーム版

毎年一本の

【ダメを超えた突き抜けたどうしようもないゲーム】を選び出すスレ。

 

僕は何か知らないけど、

このノミネートソフトをいくつか買ってしまっている。

 

四八(しじゅうはち)(仮)
Amazon.co.jp
公式サイト
 
2007年のオブイヤー。
 
僕もほぼ定価で買った。
 
実は普通にレビューも書いてる。
もしそれで買ってしまった人がいたらごめんなさい。
ここまで問題のあるソフトだとは思わなかった…。 
 

アパシー ~鳴神学園都市伝説探偵局~
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公式サイト
 
上に同様。
携帯ゲームでオブザイヤー達成。
 
僕のレビューで買ってしまった人がいたら申し訳ない。
まあ、【ストーリーは分岐するのにエンディングが一つ】とか、
【あまりにも痛い話し方をするキャラクターたち】とか、
【全く完結してない打ち切りマンガみたいなエンド】とか。
問題はありつつも僕は意外に楽しんでしまったのだが。
 
↑ここまで2007年
========== 
↓ここから2008年
 

奈落の城 一柳和、2度目の受難(「奈落の城ドラマCD 一柳和、混迷の序章」同梱)
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公式サイト
 
僕が今年始めの方に買った推理ゲーム。
クソゲーオブザイヤーにノミネートしてたなんて…。
 
けど、僕も実際自力クリアは全く諦めたし。
あまりにもフラグ立てがきつすぎる。
 
ノミネートされるきっかけになったバグは確認してないけど、
死人が歩き回ったりするのはかなりヤバイな。
 
キャラクターが活き活きしていたので僕は楽しんだけどね。
クリアに苦労したのは妹だったし。
 
↑ここまで持っているソフト
===========
↓ここから持ってないソフト

プロゴルファー猿
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公式サイト
 
ある意味注目作
↑詳しくは過去記事で。

神代学園幻光録 -クル・ヌ・ギ・ア-
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公式サイト
 
【パッケージ綺麗なこと以外、一つも長所が無い】
【RPGなんだけど、敵が全部麻痺攻撃が効く
ラスボスも麻痺する】
【シナリオと呼ぶのもおこがましい子供の作文のストーリー】
【やる気の無い声優とやる気の無い戦闘の必殺技演出】
 
実際に買ってしまった人から。
 
攻略WIKI
「このゲームは買うな。
もし欲しいならそのお金をどぶに捨てろ。
時間の浪費が無いだけその方が建設的だ」
とまで言わしめた高ランククソゲー。
 
 

ジャンライン
Amazon.co.jp
公式サイト
 
【コレは麻雀じゃない 麻雀に似た別の何かだ】
 
プログラムが相当ひどく、
麻雀になっていなかった。
 
そして12月に修正プログラムがでたが、
それを当てたら余計にどうしようもなくなったという報告多数。 
 
多牌 牌がワープ 先ヅモ 
ポンのつもりがチー 等々
ファミコンや携帯電話でも遊べる単純なルールの物が、
なぜにここまでおかしくなるのかということで、
オブザイヤー候補に上り詰めた作品。
 
どうやらプログラマーは麻雀を知らなかった模様。
作るなよ。

メジャーWii投げろ!ジャイロボール(特典無し)
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ジャイロボール公式
 
メジャー Wii パーフェクトクローザー
Amazon.co.jp
パーフェクトクローザー公式
 
2008年内で2本発売する、
野球マンガのゲーム化。

 

前作がジャイロボール。

これがもうひどい。

とにかく試合のテンポが悪く、

一試合にかかる時間が膨大。

 

いちいち出るチュートリアルも非常にうっとおしい。

 

で、続編の方は。

ファミ通のレビューを読む限り、

【前作の問題点をあらかた改善し

そして新たな別問題を大量に抱えてる】

 

テンポの悪さは無くなり試合が早すぎる。

チュートリアルが全く無いので操作が全然分からない等。

 

なぜ、平均的に出来ないのか。

というクソゲーファン的にはかなりの期待作に仕上がってる模様。

もうすぐ発売。


大奥記
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大奥を舞台に、
女同士の権力の駆け引きというテーマは良かった。
音楽も雰囲気に合ってる。
 
しかし、ゲーム内容があまりにもテンポ悪すぎるし、
移動がなんかホバー移動のようだし、
ストーリーはとにかく主人公を落としいれようとする側がバカすぎるし。
 
発売時期の関係で今は注目されてないけど、
立派なクソゲー。
 
=========== 
 
というわけで紹介を終えた。
 
で、ブログで収入もあったことだし、
その収入をこのソフトの一本を買うことで、
還元しようと思う。
 
きちんとネタとして使わないとね!
 
しかし紹介文を書きながら、
【このうちの一本を買うのか…】とか思うと、
どんな罰ゲームなんだとも思ったが…。
 
今考えてるのは、
クルヌギア。

 

《コレを買うくらいならお金をどぶに捨てろ》
とまで言わしめたゲームの破壊力を知りたい。

 

2008年クソゲーオブザイヤーが決まったら、

諦めてどれか一本を購入するのでよろしく。