続 Wiiどうぶつの森の攻略本が4冊も | yosiのゲーマー日和

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月曜はゲーム以外の近況日記。
火曜日は週刊少年ジャンプの感想。
他の日は漫画やゲームなど。
アクションは苦手。RPG、テキスト系中心。

前回記事4冊も 

 

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4冊のうち、

3冊は中身を確認することができた。

 

今回の参考資料。

 

・地元横須賀の小さい本屋

・横浜市上大岡のヨドバシカメラ

・2ちゃんねる

・Amazonレビュー

・攻略本マニアとしての僕の経験

 

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街へいこうよ どうぶつの森 超完全カタログ ニンドリ
¥893
Amazon.co.jp

立ち読みできた。

また、地元の小さな本屋では売り切れ。

 

完全に雑誌のような雑多な構成。

コラム等、お得感がある。

家具シリーズをコンプリートしたモデルルーム画像あり。

ただし小さい。

 

価格は安めで、個性あふれる構成。

ただ、攻略本と言うより雑誌の延長みたいな誌面で、

ちょっと好みは分かれるかも。

僕は買ってない。

街へいこうよ どうぶつの森 かんぺきガイドブック
¥998
Amazon.co.jp
 
ネットでの評判が今回良かったので、
2冊目として購入。
ヨドバシカメラでは売切れていた。
 
表紙イラストは冬がモチーフだけど、
表紙カバーを外すと夏(?)のイラストになり、
構図も全く違う。お得感あり。
 
誌面のデザインはシンプルで、
これはデンゲキの方が良いかな。
 
ただ、家具コンプリートのモデルルームが、
比較的大きめに掲載されてるし、
さらにその時服装まで部屋に合うように調整してる。
 
また、家具のカタログページにて、
ちょっとしたコメントが付いてるんだけど、
それが遊び心あふれてて和ませる。
 
・てつどうもけい
《きしゃがはしるよ》
 
・じっけんいす
《すわるとビリビリ》
 
・トライフォース
《くるくるまわるよ》
 
等々。こういう解説は良いね。
 
また、名画の元ネタもあり。
 
全体的にお気に入り。
 


街へいこうよどうぶつの森 ザ・コンプリートガイド
¥1,260
Amazon.co.jp
 
一冊目として購入。
 
誌面の構成では一番好き。
大人な雰囲気。
どうぶつ住人リストが50音と種族別があるのも良い。
 
ただ、本の価格が高めで、
モデルルームが無いのは残念。


街へいこうよどうぶつの森 (任天堂公式ガイドブック)
¥1,260
Amazon.co.jp
 
小学館のものは、
今回、どちらの本屋でも売切れていた。
 
ただ、地元はともかく、
ヨドバシカメラは立ち読み可能だったので、
そこで売り切れているということは、
質が高いのだろうと思われる。
Amazonレビューでモデルルームも確認できたし。
 
たぶん、高い価格の価値がある本。
 
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というわけで、
小学館のもの以外は全部読んだ。
 
【まとめ】
 
・ニンドリこと毎日コミュニケーションズ
 
安い。小さくモデルルームあり。
誌面が子供&雑誌っぽい。好みが分かれる。
遊び心があるコラムがある。
 
・エンターブレイン
 
価格普通。
モデルルームあり。
誌面はシンプル。
遊び心がある解説が好き。
 
・デンゲキ
 
価格が高い。
モデルルームなし。
誌面は一番落ち着いていて良い感じ。
住民紹介が良い。
攻略本として読み応えのある構成。
 
・小学館
 
読めなかったので良くわからない。
価格が高いにもかかわらず売り切れ店あり。
モデルルームアリとの情報あり。
質が高い?
 
小学館以外の3冊を読んだ結論は
一冊だけ買うなら、
総合的にはエンターブレインが良いかも。