【ゲームには関係ない日常
ただし、ゲームライフには大きく影響アリ】
前回記事
事業所の閉鎖に伴う今回の失業。
300人単位の影響がある大掛かりなもの。
で、失業保険について、
派遣会社の
無責任社長(植木等似のおっちゃん)と話した。
「いやー実はさー。
今回、会社都合じゃなくて、
自己都合扱いになっちゃうよ」
あれ?
閉鎖だべ?
「でも、次の仕事の斡旋したから、
それを断った以上、
君の都合って事になっちゃうんだよ。
このへんはハローワークでも、
場所によって考えが違ってね。
今回のケースの場合、
ほぼムリなんだ。
最近、ハローワークも出費が多くて、
厳しくなっているみたいでね。
ただ、もちろん、
こちらもなんとか自己都合扱いにするように、
努力はするけどね~」
そうなんすか。
閉鎖なのになぁ…。
「有給は、
大きい声じゃ言えないけど、
なんとかするから、使い切れなくても無駄にはならないよ」
有給は13日間余ってる。
ということは、
今月は普通に勤務してるので
最後の給料はだいたい1.5か月分になると。
一流企業だったし、給料は結構良かったので
なかなかの臨時収入ではあるな。
その後、無収入状態になり、
3ヵ月後に自己都合の失業保険が入る、と。
まぁ、月の生活費は、
家に入れる食費、保険、ゲーム代をあわせても、
10万前後あれば足りるし。
すぐ失業保険が出なくても、
当初の「資格の勉強をしながら失業生活」も、
とりあえずは大丈夫なんだけどさ。
でも、出てくれたほうが、
貯金を切り崩さないですむからなー。
せっかく今までの人生で最大の貯金が出来たし、
コレは残したまま次の仕事に行きたいしなー。
「とりあえずハローワークには、
会社都合で希望を出しておいたけど、
あまり期待しないでくれよー」
分かったよ。
失業保険には期待しない。
これからは月1万の小遣い生活にするよ。
(ゲーム代は必要経費扱いのため除く)
この項不定期に続く。