ニンドリ2008年8月号の付録はすご……アレ? | yosiのゲーマー日和

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月曜はゲーム以外の近況日記。
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他の日は漫画やゲームなど。
アクションは苦手。RPG、テキスト系中心。

Nintendo DREAM (ニンテンドードリーム) 2008年 08月号 [雑誌]
¥890
Amazon.co.jp

公式サイト

 

ゲームを愛してることにかけては、

トップクラスに入ると思う、

ニンドリ(ニンテンドードリームの略称)の最新号。

 

今回は特別付録として、

任天堂DSソフトオールカタログ

2008年夏バージョン付き。

 

なんと322ページにも渡る、

大作。

主要ゲームは大きめに紹介されてるけど、

マイナーゲームも小さくながら画像付きで紹介。

発売本数、WIFIの対応など詳しいデータ付き。

 

雑誌付録なんで買い逃したら終わり。

 

ゲームショップの皆さん。

最近DSを買ったあなた。

DSソフトを月に3本は買ってるヘビーゲーマーさん。

 

みんな、

買い逃さないように!

僕との約束だ!

 

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まあその分雑誌定価が今回だけ結構上がってるから、

良し悪しだけどね。

でもまあ、個人的には定価以上の価値を感じたのでOK。

 

で、読んでて気になったこと。

 

【なんでアトラスのゲームだけ、

画像が無いんだろう…】

 

アトラスはDSに全部で5本ソフトを出している。

特にここ近年で発売した、

「世界中の迷宮」シリーズは好評で、

販売本数も上々だったはず。

 

しかし、

画面写真の掲載の許諾を得られず、

文章とデータのみの紹介。

 

……コレはどうしたことだ。

ニンドリ編集部はアトラスを怒らせたのか?

 

==========

 

ニンドリは古くは、

徳間書店刊ファミリーコンピュータマガジンの流れを汲む、

由緒正しき正統派ゲーム雑誌。

 

フリー百科事典によるファミマガ解説

 

昔、レーシングラグーンという、

【ハイスピードドライビングRPG】という、

謎のジャンルのゲームの記事を書く際。

 

ファミマガの後継誌プレイステーマガジンにて、

メーカーとのトラブルがあった。

 

フリー百科事典によるレーシングラグーン解説 

 

この騒動のときは、

ライターが本音を書いたところ、

メーカーが報復をした、という内容。

 

ライター

「どうみてもRPGじゃないよね?」

メーカー

「RPGだといったらRPGだ!

そういうことを言うならもうあんたの雑誌には協力しない」

 

大体こんな感じ。

 

こわいなぁ。

ニンドリ編集部とアトラスの間に、

同じようなことが起きてるのか?

 

そして、起きてなかった場合が、

一番恐ろしい。

 

つまり、画像を提供してる場合じゃないってこと。

DS関連の広報の責任者がいなかったり、

会社そのものが………だったり。

 

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なんか風説の流布になりそうなので、

ちょっとぼやかして書いた。

 

あと、ここから後は僕の予想。

あくまで予想。

 

【正しい発売本数を公表されるのが都合が悪かった】

 

たぶん理由は、この辺当たりではないかと思ってる。

 

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まあそれはともかく、

カタログが欲しい人は、

8月号をきちんと抑えておいてください。