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僕がファイナルファンタジーシリーズで、
一番にトップに特別に最高に好きなのは、
FF6のラストボスであるケフカ様。
↑はてなダイアリーより 解説
↑テーマソング付き動画
一言で言うなら
【狂った道化魔術師】
ゲーム序盤から登場して、
ラストまで活き活きと人生を楽しんでいる。
奇妙で盛り上がるテーマソングをBGMにして
残虐で自分勝手でわがままで幼稚な振る舞いを続ける。
最終バトルのBGMも最高で、
スピード感のある燃える展開に終盤の賛美歌のような雰囲気、
さらにケフカ様自身の神々しさも加わって、
結構長いストーリーのFFを締めくくるにふさわしい。
まあ、普通に遊んでると結構弱いんだが。
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そんなケフカ様が、
FFの新作格闘ディシディアFFに出演するというので、
期待していたけど、
デザインの第1印象は【ナニコレ…】だった。
FF7からのイラストレーター、
野村さんが書いてるので、
僕のイメージとはちょっと異なっていて。
だから最初はディシディアFFは買うのを止めていたけど、
ゲーム自体の評判が良いし、
ケフカ様の声優が演技を活き活きとしてると報告があったので、
改めて購入。
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3時間くらいゲームをプレイして、
ゲームに慣れてきたところで、
早速、ケフカ様の隠し要素をオープン。
キャラ選択できるようにして、
デザインを変えられるようにして、
声を全部聞けるようにした。
もちろん他のキャラは一切手をつけてない。
で全ての声を聞いた。
さすが千葉繁さんだ。
【解説】
FF6ではケフカには声はない。
独特の笑い声効果音のみ。
で今回格闘ゲーム化するにあたって、
声優が声を吹き込むことになったのだが、
ケフカ役の千葉さんは【狂った 印象の強い テンションの高い】声を、
演じさせたらピカイチの大御所。
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まあ正直イメージとちょっと違う部分もあるけど、
野村さんのデザインと合わせて、
【ディシディアではこういう解釈】ということで楽しんでる。
とにかく狂気の部分がすばらしく押し出されている感じ。
また、ネットの情報で、
ケフカ様との最終決戦のBGMも隠し要素で収録されてると知った。
これも本当にうれしい。
というわけで、
【ケフカ様に¥5000】払った価値はあった。
ディシディアFF、満足。
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次回は真面目にゲーム部分のことを書くつもり。