【メインゲームのバランス調整がイマイチ】
難しいとは書いたけど、
一番難しいのが1章というのは、
あまりいただけない。
2章、3章と進むにつれて、
難易度が激的に下がるのは、
ちょっと逆にすべきではないかな。
些細な点……でもない。
正直一章の戦闘はとんでもなくいっぱいやり直した。
あまりに大変だったので、
一度はくじけかけたし。
一応【ミニゲームの報酬で技が強くなる】救済措置があったけど、
それでも難しすぎた。
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後ラスボス戦。
もう本当にくじけた。
諦めた。
難しすぎだろうコレ。
なんで最後の最後にアクション要素が…。
しかも技のパワーアップとかの救済措置もないし…。
もうどうしようもないと思ったところで、
ネットの情報で、
【敵の行動を見れ観察すれば攻撃を避けられる】事を知り、
どうにかどうにかクリアできたけど…。
(全体攻撃の前にサインがあり、そこで避けられる角度にいれば良い)
でも、きつかった。
やっぱり最後は運だったし。
まあ個人的な感想だけど、
救済措置はちょっと欲しかったと思ってしまった。
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問題点指摘はこのくらいにして。
それでも満足度はかなり高い作品。
FFのBGMだけじゃなく、
オリジナルのBGMもまあまあ雰囲気出てたし。
クリア後のサウンドテストもかなり聴き込んだ。
12/24発売のサントラも楽しみ。
- チョコボと魔法の絵本シリーズ オリジナル・サウンドトラック/ゲーム・ミュージック
- ¥3,000
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FFの要素をうまく組み込んだ、
ストーリーやキャラクターの雰囲気もダイスキ。
タイトルの【絵本】は伊達じゃない。
本当に優しく幻想的ででもちょっと厳しく熱い、
良き絵本の雰囲気。
買ってよかった。